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匠のロック魂 [ロック]

もう約一週間前の出来事となってしまいましたが、12日は埼玉スーパーアリーナで

AC/DCのライヴを見てきました。

確かコーヒーのCMか何かで‘何も足さない、何も引かない’ってコピーがありましたが

彼らのサウンドは、正に余計なものが全くない純度100%のロックンロールだからこそ

逆に古さを感じさせないのでしょう。

コンサートは、新作「悪魔の氷」からの数曲以外はベスト・オブ・ベスト的な選曲で

初心者にも優しいセット(毎回か?)でしたね。

もちろん、アンガスの半ズボン、ダックウォーク、ストリップショーも健在(笑)。

また、会場にはデビルホーン(赤く光るツノ)装着率が 予想以上に高く、

イルミネーションのごとくキラキラと光っていて綺麗でしたよ。

それから、今回の来日は9年振りということもあってかグッズ・コーナーの

混み具合がハンパではなかったです。

開演前で1時間以上、終演後でも軽く30分は超えてました。これには凹んだなぁ。

ともかく、内容は最高でした。早くもすべての日程が終了してしまったのが残念。

はぬいた

最初は虫歯の治療だと軽く考えて歯科の予約を取ったのですが、

歯茎に埋もれて隠れている親知らずが他の歯を圧迫しているそうで

急遽土曜日にその歯を抜きました。

痛いだけなら薬でなんとか出来ますが日曜になっても出血が止まらなかったので

食べれず眠れず最悪の状況でした。

やっぱり、基本的な生活が出来なくなるのは辛いですね。

まだ痛いですが昨日に比べれば・・・って感じです。


ブルースマンでありながら本物のロックンローラーでもあったボ・ディドリーが

亡くなりました。享年79歳。昨年から心臓発作で入院していたそうです。

ロン・ウッドやボ・ガンボスとの共演などでロック・ファンにも広く愛された

箱型ギターがトレードマークのミュージシャンでした。合掌。

やっぱり黒かった

昼間、近くのショッピングセンターに今話題の外国人演歌歌手‘ジェロ’が

やって来たので見てきました。

評判どうり歌は上手かったし、やっぱり色黒でしたよ(笑)。

人を嫌いになる才能

人間関係に関する話で楽しくない話でもあるので

嫌な気分になりたくない方はスルーして頂いて結構です。

















私は昨年の11月に社内で別の部門に配置転換となったのですが、

そこへ今月、昨年まで以前の部署で同じ班(グループ)だった

人が移動してきました。

最初は少しでも顔を知っている(同じ場所で働いていた訳では

ないので特別に親しくもなかった)人が入ってくるという事で

安心していたのですが、これが大きな過ちだったんですよ。

中年のいやらしい部分と言ってしまえばそれまでなんですが、

とにかく‘教わっている’という感覚に欠けているんですね。

つい昨日もまったく初めての作業の手順を説明していたら

このままじゃ効率が悪いとかこの方法で怪我したらどうするんだ

とかいちいち話を中断させられて正直うんざりしてしまいました。

温厚な性格で知られる?ドノバンも「そんな事はすべての仕事を

覚えてから言え!」って怒鳴りそうになっちゃいました。

その上、イライラするのは何か失敗した時にいかにも‘的確な指示が

なかったから間違ったんだ’的なものの言い方をする事です。

そう言えば作業長などは「新人なんだからもっと丁寧に教えてやれ」

って標的がこっちに変わるのを知っているんでしょうね。

さらに追い討ちをかけたのは(岸部シローみたいな風貌なので)

絶対50代だと思っていたら、なんとひとつ年下だったことです。

なんだよー、社歴が長いだけなんじゃないかよー。

年上で仕事を教える立場なのに敬語を使ってる俺って・・・。


まぁ、ものの見方を変えて自ら大人な対応をすればいいのは分ってる

つもりなんですよ。

ただ、人間としての器が小さいのかなかなか割り切れないですね。

ホントは他人のいいところを見つけて人脈に繋げる才能が欲しい

んだけど、現実は嫌なところばかりを見つけて嫌いになる才能を

持ってるみたいですわ(苦笑)。

教えて、ノッポさん!

見ているTVドラマの本数は決して多いほうではないと思います。

大体は好きな脚本家や主演女優でいくつか選んで初回を見て、

ピンと来なかったら途中で止めるケースが多いですね。

ところが、それらの要素とはまったく別の次元でよく目にする

俳優がいるのです。

その名は「佐々木蔵之助」。

主に脇を固める役が多い役者さんです。

前回のクールでは、2つしか見ていなかった「鹿男あをによし」と

「斎藤さん」の両方に出演していて我ながらビックリ。

今回も相武紗季(&もこみち)主演の「絶対彼氏」の出演者を

確認したら彼の名が(笑)。 う~ん、これは何のめぐり合わせなのか・・・。

今日の出来事。

その1 「陰口」

昨日は夜勤だったので今日の朝に仕事から解放されたんです。
で、事務所からタイムカードのある出入り口へ向かう時に
作業に細かい人がいて、その人のダメ出しがあったから終了が
遅くなったみたいな話をしていたら近くにその本人がいたので
ビビリました(汗)。
んー、気付かなかった事よりも陰口を面白がって
話していた自分にちょっと腹が立って情けなかった・・・。
器の大きな男になれる様にもっと努力しますわ、ホント。


その2  「パッソ」

今日からマイカーがCMでお馴染みのパッソになりました。
車検が近かったのと最近は長距離運転をしないのでコンパクトな
車にしたかったからです。
色はさすがに赤は嫌だったのでパールホワイトにしたんですよ。
でも、この色だけ2万も高い(別料金)のは何故なんだ(怒)!


その3  「おじゃる丸」

夜勤明けだと言うのに新車の納車を待って近所のショッピングセンターへ
出かけてきました。
午後一時からの「おじゃる丸ショー」を観に行くためです。
好きなんですよ、おじゃる丸(笑)。
1Fのステージ前は小さなお子様たちに譲って?2Fから眺めていたんですが
物語の途中で女の子が突然おじゃる丸に抱きつくハプニングもあったりして
意外に楽しめました。


その4  「復活」

コミュからの情報を確認したところ、4月4日に加護亜依がインタビューと
写真撮影に応じていた事が判明!
まだ新たな芸能事務所に移籍しているのかどうかも分らない状態だけど、
元気でいてくれたことがなにより嬉しいです。
焦らずゆっくりと芸能活動を再開してくれたらと思います。

英国警察を目撃

昨日は東京ドームへポリスのライヴを見に行ってきました。

80年代の来日公演には参加出来なかったので待望の再結成です。

最後のレコーディングから23年振り、前回の来日からだと実に

27年振りの復活だったんですね。

コンサートは代表曲の「孤独のメッセージ」からスタート。

その後も「ロクサーヌ」「ソー・ロンリー」「ネクスト・トゥ・ユー」

「ウォーキン・オン・ザ・ムーン」「高校教師」「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」

「マジック」「インヴィジブル・サン」「見つめていたい」「キング・オブ・ペイン」

「アラウンド・ユア・フィンガー」などベスト・オブ・ベスト的な出し惜しみ

のない選曲が圧巻でした。

個人的には最も好きな「世界は悲しすぎる」と「ホール・イン・マイ・ライフ」が

中盤でさりげなく披露されたのが嬉しかったです。

「トゥルース・ヒッツ・エヴリバディ」とか「シンクロニシティー1」とか

まだまだ聞きたかったナンバーもありましたが、それを言ったら全曲演奏

しなきゃならなくなりますからね(笑)。

演奏の方は流石に20~30代の頃と同じ様にはいかないものの、昨年5月からツアー

を続けているだけあって全体的にはイントロやエンディングに新たなアレンジ

を加えながらの現役感のあるプレイだったと思います。

正直、S席13000円はちょっと高いですが見る価値の十分あるコンサートでした。

本日最終公演なので未体験の方は是非!


A君。

日記にあんまり愚痴みたいな事を書きたくないんですけど、
自分で自分の気持ちを整理したいので書き残す事にしました。

みなさんには関係ない話なのでスルーして頂いて構いませんよ。

私の会社の同じチーム(班)に一回り以上年下のA君がいます。
しかし、私は中途入社なのでA君の方が社歴は古く、器用なのか
仕事もそつなくこなします。
それだけなら何の問題もないのですが、挨拶はしない、自分が
直接関わっていない部門が忙しくても手伝わないやからなんです。
いや違うな、自分より能力が優れていると思っている人や自分の
担当する仕事に関わっている人には挨拶してますね。
今回思うところがあったのは敬語について。
私はまだ社歴が短いので年下だろうが誰だろうが敬語を使っています。
会社と言うものは年功序列ではなく社歴や仕事での成果の方が
重要視されるべきだと思っているからです。
でも、社会人として人間としての最低限のルールはこの範疇ではない
とも思っています。
昨日たまたま一緒に仕事をしていて「(この作業は)替わるから!」と
ムッとした顔で言われました。
おそらく、自分の方が仕事が早いと判断したんでしょう。
それは正しいとも言えるし、こちらもいい大人なのでその場は「そうですか」
とその作業を譲って別の作業に移行しました。
心の中にもやもやを残して・・・。
「替わりますから」と言わないまでも「替わるっスよ」でもよかった
んですよ。もしくは笑顔で言われればノー・プロブレムだったんです。
まぁ、私の能力が上回る様に努力すればいい話なのかもしれないし、
いちいち細かい事を気にしない様にすればいいのかもしれないし、
気になるんだったら注意する勇気を持てばいいのかもしれないし、
私の器が小さいだけなのかもしれません。
ただ、ふがいない自分を責めてしまう反面、そんなままで社会人になって
しまったA君をかわいそうに思う気持ちも少しだけあるんです。


「第7の季節」に酔いしれるの巻。

ついに待ちに待ったイタリアン・プログレの雄、ニュー・トロルス待望の

新作CD「コンチェルト・グロッソ/ザ・セブン・シーズンズ」と最新DVD

「コンチェルト・グロッソ~トリロジー・ライヴ」が発売になりました。

そもそもコンチェルト・グロッソとはバンドとオーケストラの共演を

前提に書かれた楽曲であり、今回がシリーズの3作目に当たります。

久々のスタジオ録音盤であると同時に同シリーズのパート2が76年の作品で

ある事を考えると正に待望の新作であると言えるでしょう。

今年四月の来日公演で初披露された楽曲が脳裏に華やかに甦る逸品です。

DVDのトリロジー・ライヴの方は、今年地元イタリアの野外で行われた

コンチェルト・グロッソ・シリーズを全曲演奏したスペシャル・コンサート

を収録した作品です。

メンバーはリーダーのヴィットリオ・デ・スカルツィからコンダクターの

ステファーノ・カブレラまでオーケストラを除く全員が来日時と一緒で、

しかもオープニングの「空間の中から」でメンバー一人一人が別々に登場して

演奏を始めるアレンジも同じなので嫌でも来日公演を思い出してしまいます。

もちろん、愛情が伝わる演出&文句なしの演奏なので初体験の方にも

この感動を是非味わってもらいたいですね。

また、限定盤には当日のライヴの二枚組CDが付いています。

こちらはDVDとは一部曲順が違っていて、シリーズ以外の楽曲もアルバム

ごとにまとめられているので、より濃密なコンチェルト・グロッソを楽しむ

事が可能です。

DVD未収録の「レット・イット・ビー・ミー」が収録されているのも

ポイント高い(映像も欲しかったけど)ですね。

よし、年末はニュー・トロルスで優雅に過ごすぞ(笑)。


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